菰野町議会 2022-03-08 令和 4年第1回定例会(第2日目 3月 8日)
当時、土砂の崩落地点から二、三十メートルほど離れた場所にメガソーラー施設があったことから、SNS上では、メガソーラーが土砂災害の原因ではないかといった憶測が飛び交いました。その後、他の説が浮上し、メガソーラー原因説は影を潜めましたが、いずれにせよ、土石流発生のメカニズムに関する調査はまだ途上段階となっているのが現状です。
当時、土砂の崩落地点から二、三十メートルほど離れた場所にメガソーラー施設があったことから、SNS上では、メガソーラーが土砂災害の原因ではないかといった憶測が飛び交いました。その後、他の説が浮上し、メガソーラー原因説は影を潜めましたが、いずれにせよ、土石流発生のメカニズムに関する調査はまだ途上段階となっているのが現状です。
さきの台風による崩落地点は急ピッチで作業が進められ、開通することになりました。また、河川の改修により道路幅もところどころで改修はされておりますが、これも施政方針の中でも述べられておりますが、全体的な解決には至っておりません。国道368号の整備も進み、長瀬・太郎生間のみであります。そんなに長い距離ではありません。しかし、住民にとっては大変重要な幹線道路だと思います。市長はよく申されております。